外来

血液浄化療法室 Blood purification therapy room

受診を希望される方へ

お仕事をお持ちの方も安心して治療をお受けできるよう、夜間透析もおこなっています。また、入院が必要な方や通院困難な方は安心して入院透析をお受けいただけます。詳しくは受付ご相談窓口までお問い合わせください。

通常透析時間
月・水・金 午前 9:00~午後 10:30
火・木・土 午前 9:00~午後 2:30

フットケアについて

私たち透析スタッッフは、足の病気の早期発見・早期治療のため、フットケアに取り組んでいます。 定期的に足チックを行い、爪の切り方、手入れのポイント等指導いたします。

臨時透析

旅行・出張など臨時透析もお気軽にご相談ください。

食事について

管理栄養士が献立いたします(希望者のみ申込制)。食事費用は500円/1食となっています。

糖尿病教室・栄養指導

医師の指示または患者さんのご希望により参加できます。

血液浄化療法室についてお問い合わせはこちらまで

072-278-2461
お問い合わせフォームはこちら

血液浄化療法とは

血液浄化療法とは血液から不要、あるいは有毒な物質を除去する治療方法で、透析・ろ過・吸着・分離などの方法があります。

血液透析
血液浄化療法のなかで現在最も広く行われている療法です。血液を体外に取り出し、ダイアライザーと呼ばれる透析器(人口の膜)に通すことによって、血液中の不要な老廃物や水分を取り除き、血液を浄化します。きれいになった血液は再びもっと体内に戻されます。
腹膜透析
腹膜透析とは在宅治療が基本になる透析療法で、通院は月に1〜2回程度となります。進学・就労・家事・旅行など今まで通りの生活を維持する事が可能です。カテーテルという柔らかいチューブを簡単な手術で腹部に埋め込み、お腹の中の「腹膜」を利用して体内の血液を浄化します。
アフェレシス 
アフェレシス(apheresis)はもともとギリシア語で「分離」を意味する言葉です。血液浄化療法の一つで、基本治療は血漿交換です。血液中の血漿成分、細胞成分を分離、さらには分離した血漿成分から病気の原因となる液性因子を分離し、健康な血漿成分と交換する療法です。置換液を減らす目的で二重濾過法、血漿吸着療法などが開発されました。
腹水濾過濃縮再静注法
腹水濾過濃縮再静注法とは、腹水(胸水症を含む)患者さんの腹水(又は胸水)を採取し、それを濾過、濃縮して、患者に再静注する治療法です。

これからの血液浄化療法室の展望

堺温心会病院
副院長 脇川 健

当院に着任して8年、この間多数の透析患者さんの治療を行ってきましたが、透析導入患者数の増加、導入年齢、平均年齢の上昇が全国的にみられている中で、当院でも高齢の患者さんも増加し、空きベッドの少ない時間帯もみられる状況で日々の透析室の運営を行っております。

日本の透析治療は世界でもトップクラスのきめ細かな治療がなされています。日本透析医学会より長年の集計実績をもとに、生命予後の改善を念頭にしたガイドラインが発表されており、これに則した治療を行い、患者さんが長くお元気に過ごしていただけることを願って治療を継続して行っていきたいと考えております。そして、患者さんとスタッフの距離が近く、良好な関係を構築していけるよう努めたいと思っておりますので、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。